1.オプションとは何か
オプションの知識ゼロの方が、"オプションを取引することを目的として"オプションを知るには
以下の例によって覚えるのがいいでしょう。
例:IBM2010年6月限125コール@4.50ドル
株式や先物においては、当然ながら、売買する対象物(株式銘柄、先物銘柄)があります。
オプション取引では何を取引するのでしょうか?それは上記例においては「IBM2010年6月限45コール」です。株式に例えるならこれが銘柄に相当します。"銘柄"の名称としては非常に長いのでこれについて後で詳しく解説します。
この"銘柄"は株式と同じように価格がついていてその価格が上下します。その価格、すなわち、"株価"に相当するものが上記例では「4.50ドル」です。
オプションとは何かといった理論的なことよりも、実践家は、オプション取引では何を取引するのか、それを取引してどうなれば利益でどうなれば損になるかをまず知るべきです。
つまり、「ゲームのルール」を知るべきなのです。
上記例では「IBM2010年6月限45コール」が例えるなら「株式銘柄」であり、「4.50ドル」が現在の「株価」ということになります。この"株価"は変動します。
ですから、「IBM2010年6月限45コール」を4.50ドルで買えば、それが、4.50ドルより高くなったときに売却すれば、利益になるし、反対に、4.50ドルより安くなれば、損になります。
一方、株式と売買と同じように、「IBM2010年6月限45コール」を空売りすることができます。
4.50ドルで"空売り"して、価格が4.50ドルより安くなれば買い戻して利益を得ることができます。空売りした後に、価格が上がれば、損になります。
オプションといっても、原理は、株式や先物の売買と変らないのです。違いは「価格変動」のメカニズムが株価や先物価格と比べて異なるということです。
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投資戦略記事一覧
1.オプションとは何か
2.オプションを取引するために初めに覚えるべき最小限の知識
1)原資産
2)限月
3)権利行使価格
4)コール/プット
5)プレミアム
6)原資産の現在の価格(株価)と権利行使価格との関係
7)時間価値と本質的価値
8)タイムディケイ
9)ボラティリティ
10)ギリシャ文字
11)ブラックショールズ・モデル
3.なぜオプションか
4.オプションを使ってどうやって利益をあげるのか
5.オプション市場におけるもう一つの隠れた相場
6.オプションとは何か、再び
7.さらに詳しく知りたい方への特別無料プレゼント
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